メディアなどで掲載している占いを見てくだらないと思う反面で、ラッキーカラーなどを参考にする人もいます。ここでは、メディアなどで掲載されている占いを、どのような形で見て行けば良いのかについて紹介しているので、ぜひとも参考にしてみてください。
くだらないと言って全否定する必要は無い
毎朝どの番組であっても、ちょっとした占いコーナーがあったりします。この占いコーナーというのは、有名な占い師が監修しており、星座占いの12星座をランキングしたものが多いのではないでしょうか。どの番組も同じような感じであっても、ランキングが異なっていたりしますので、これはどうなのかなと思うこともあるでしょう。
占いに全く興味がない人からすると、これは科学的な根拠がないので、こういうものを信じてしまうのは馬鹿らしいと思うかもしれません。占いに興味が無ければ、そういう感想を抱くのも無理はありません。ただ、どの番組も占いコーナーが存在するというのは、それなりにニーズがあることの表れです。
占いを信じてしまう人とそうでない人との間には、相当の見解の違いがあります。占いに関して興味がない人にとっては、くだらないと思ってしまうでしょうし、占いに興味があれば、すごく参考になるということです。それに関しては、お互いが歩み寄らない限り、分かり合えることは無いのではないでしょうか。
占いに興味がないと思っている人は、12星座で占ったり、血液型で占ったりすること自体を否定しているわけではないでしょう。人の性格はそんなに12パターンや4パターンで分けられないということで否定しているというよりは、占い自体を否定している可能性が高いです。占いをなぜ否定しているのかというと、根拠がないということに起因するのでしょう。
ただ、占いが根拠がないのは事実ですが、根拠がないこと自体がすべて否定されるものではありません。根拠が無くても、今までの経験則によって、正しいと裏づけされるものがあります。それに、科学で説明がつかない現象もまだまだたくさんあります。この占いというのは、経験則に基づいて鑑定していたりしますので、一概に否定されるものではないでしょう。
必要であれば利用すれば良い
占いに興味がないのであれば、別に興味が無くても何ら問題はありません。ただ、占いに興味がある人に対して、バカにするということだけは止めていただいた方が良いでしょう。占いを信じること自体は悪いことでは無いので、メディアの占いコーナーにおいても十分に楽しんでもらっても良いはずです。
占いというのは、一概にくだらないということで一蹴するのもどうかとは思います。占いに対して少し関心がある人にとって、占いでのアドバイスについて参考にしたいものがあるのではないでしょうか。参考にしていけば、次第にあたってくることもあります。当たっていると思っている占いについて、信用したくなってくるでしょう。
占いに関しては、いろいろなメディアで掲載されています。その中には自分の感性と異なるものもあるでしょう。自分の感性と異なるものに関しては、一切気にしなくても構いません。自分と何となくフィーリングが合うと思うものだけ、信じるという活用法でも構わないでしょう。
占いというのは、自分が必要なければ別に使わなくても構いません。ただ、必要だと感じる場合は、活用して頂いても構わないでしょう。場合によっては、メディアでの占いだけでなく電話占いの星座占いを活用しても良いということです。必要がある時に利用してみることで、悩みが解決出来たりするでしょう。
私は占い師の鑑定を受け、占いに興味を持ち、現在は学習塾の講師として働きながら、占いを活かした人生相談や心のケアを提供しています。子供たちの幸せを考えることが私の原動力で、電話占いの良さを広め、多くの方に幸せな人生を歩んでもらうため、Webサイトを運営しています。臼井結衣より。